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引用元:Googleデジタルワークショップ
Googleデジタルワークショップとは
Googleが提供しているオンラインマーケティングの基礎が無料で学べるサイトです。
SEO、広告運用、動画、海外ビジネスなどのマーケティングにおける基礎的な部分を学ぶことができます。
WEB関連事業を行う上で基礎知識として習得しておいたほうが良い項目ばかりでした。仕事での打ち合わせ時にクライアントからの広告運用やSEO対策など聞かれたときに質問にどもってしまうと不安にさせますのですんなり答えられるように勉強しましょう。
学習の流れ
引用元:Googleデジタルワークショップ
コースは15コースあり、主に各単元と認定証コースというものがあります。基本的にどれも無料で出来ますので興味のある項目からチャレンジするのが良いでしょう。
私は認定証の取得がしたかったので、認定証コースを選びました。認定証のコースは、26単元の計40時間の構成で出来ております。
授業の流れは、動画で説明を聞き、その後、理解度チェックのテストを行い合格すれば次に進める形式です。インプットした後にすぐに問題が出来るので本当に理解できてるか確認が出来るので良い学習スタイルだなと感じました。
また、各単元が終わるごとに章末問題があり、理解度テストよりも多い問題の小テストが行われます。ここで合格すると次の単元に進めます。
認定証最終試験について
全ての単元が終わるといよいよ最終試験になります。長い道のりでしたが最後の壁が残っています。
最終試験は、各単元の章末問題から出題されたり、最終試験で初めて見るものもありました。しかしながら、各章の単元を理解できていないと解けない問題が多いです。また、実際に仕事で広告運用やSEO対策などやられている方はそこまで難しくないかなと思います。
認定証最終試験合格のコツ
この試験は、全体の8割の問題が正解できれば合格になります。全40問ですので32問正解であれば受かります。
私が初回受けたときは31問正解で77%。ギリギリアウトという悲惨な結果にw
しかもいざ復習をしようと思ったら、間違えた個所は教えてくれないのです。ヒントとしては、見出しごとに問題が分かれているので、見出しの中での正答率は表示されています。例のような感じです。
例:SEOについて 5問中3問正解
これをヒントに復習ができるのですが、正直どれを間違えたかがさっぱり分からないので、問題をキャプチャするのがお勧めですw
また、2回目以降を受ける際は9時間経過しないと再試験が受けられません。
不合格の場合は再度時間を空けてチャレンジしましょう!
※昔は3回以上不合格の場合、全項目やり直しの刑に処されていたようです・・・。怖すぎw
認定証の見本
2回目で87%で正解してようやく認定証をいただけました。Google先生あざました!
認定証はこんな感じです。
~様の部分は本名が入ります。合格した際に名前が入れられますので変更してください。恐らくですがGoogleアカウントの名前が入るような形になっているので、とんでもない名前を付けている方は気を付けましょうw
証明書は、履歴書にも書けるとのことでしたのでWEB関係の転職の際には、少し役立つかも?しれません。
まとめ
Google先生からのお墨付き的なものを頂けるとなんだか嬉しくなります。モチベーションアップにもつながったので今後も日々勉強に役立てたいと思います。興味のある方は無料なのでぜひ受けてみてください。特に大学生の方なんかは就職活動も控えてる方も多いと思いますので、試してみてください。
しかしながら、覚えるだけではなく覚えたことを実践することが最重要ですのでアウトプットをしっかり行いましょう。
次はアナリティクスアカデミーを受けようと思います。では。